起業家の為のロゴ作成は【ログラビ】|あなたのロゴが重力(グラビティ)をまとう

ロゴ(Logo)があなたの会社の重力(Gravity)を呼び覚ます

あなたの会社のロゴ統一されていますか?

経営戦略

しっかり儲かってる会社は、「やっていることに統一感」や「一本筋がとおっている」というのは、たいていの社長は、容易にご理解いただけるのではないかと思います。

まして、ベンチャー企業やゼロ歳企業ならなおのことでしょう。

色々なことをして、会社自体のブランド認知のブレや、(少ない)ソースを分散してしまうことがいいことではないことは、今や多くの経営者が知っていることではないかと思います。

しかしながら、日ごろクライアント様のデザインやwebディレクションの仕事をしていて時々お会いする会社で(大変残念なことに)ロゴのフォントやレイアウトがはっきりしていない会社を見かけます。

 


ロゴの不揃いの現状

本当にデザインに興味のない一人社長様や、昔からある会社様で既にある既存様に支えられてる会社やなどで私は多く見かけますが、あなたの会社はいかがでしょうか?

既存様に支えられている会社様も、結構おロゴが統一されていないことは認識されているらしく、いざディレクションなどにはいったときに

「そうそう、うちの会社ロゴがはっきり決まってないんだよね」

とは、言ってはくれるのですが、今後統一しよう。という気をあまり感じないことも多々あります。

 

ご代表者様や決定権のある担当者が、

「そろえた方がいい」

と認識されている会社様ならまだいいのですが、どうも重い腰が動かない様子の方もちらほらいらっしゃいます。

 


あなたのお困りごとを解決する一つの十分なツール

ロゴを統一しなくても盤石で、圧倒的な集客力や粗利益を稼ぎ出しているのでしたら、私もいうことはありません。

しかしながら、それでも話を聞くと

「うちも、いろんなお客さんに認識されるようなりたいんだよ」

と、これからのことを心配される方や

「未来投資の為の跡取りや人材がほしい」と考えてる人は少なくありません。

 

それも当然の話で関係者には、自分の会社に興味を持ってもらいたいと思うのは、社長様や代表者様の当然の悩みの種かと思います。

※さらに言うと、前述の様な盤石で、圧倒的な集客力や粗利益を稼ぎ出しているところは、大概、経営戦略からロゴやデザインを含むディレクションがしっかりまとまっています。

 

といっても、弊社もお客様に押し売りはできませんので、しっかり伝えられる部分はお伝えしますが、「別にそんなの大丈夫でしょ」と言われたら、引き下がるしかありません(笑)

 


こんな衣料量販店に入店したいですか?

 

こんな看板の洋服屋さんに行きたいですか?

もしかしたら、パット見た瞬間何かもわからなかった人もいるのではないでしょか?

行ったことのある「ユニクロ」と同じラインナップがあるかちょっと不安になりませんか?

 

今回は確かに極端な例のように見えますが決して他人ごとではありません。

本物と変えてるのは、「色」と「文字のフォント」だけです。

 

受ける印象がどれだけ違うかというのは、これだけでも十二分にご理解いただけるのではないでしょうか?

他にも理由はちゃんとありますが、入門的に取り上げるだけでも

見た人に

ブランドや(今回の場合ですと)店舗に対して

「迷い」や「疑心」など

が生じてしまうことは明らかではないでしょうか?

 

もしも、社内のロゴの表記やレイアウトに明確な方向性が決まっていないのでしたら是非この機会に見直してみてください。

自分じゃわけがわからないという方は、お手伝いしますので、まずは専属のデザイン事務所があれば、そちらへ、そういった方もない方は、相談に乗ります。

 

logravi

Ak1-Nakamura

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テーマの著者 Anders Norén